予防接種費用補助事業
インフルエンザ予防接種費用補助
インフルエンザの流行前にワクチンを接種することで発症や重症化の予防が期待できます。
①東振協指定の医療機関、集合会場で接種する方法、②東京中央卸売市場診療所で接種する方法、③全国の医療機関(東振協指定医療機関以外)で接種する方法があります。
補助の対象・期間・金額
対象者 | すべての被保険者、被扶養者 被保険者は①②③の方法が可能、被扶養者は①の方法が可能です。 |
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対象期間 | 10月1日~2月末日まで |
補助金額 | 1,000円(一人につき年度内に1回) |
①東振協指定の医療機関、集合会場で接種
(被保険者・被扶養者が対象)
○その場で補助金額を差し引いて精算
- 予約(9月~)
東振協ホームページの「予防接種契約医療機関」から医療機関や集合会場を選び、電話で予約する。- 医療機関により対象年齢が設定されている場合があります。
- 集合会場では中学生以上の方が対象です。
- 接種前
東振協ホームページから、必要事項を入力の上、「東振協専用インフルエンザ予防接種利用券(院内・集合予防接種用)」をプリントアウトする。- 入力の際はお手元に健康保険証等をご用意ください。
- ご自宅にプリンターがない方は、コンビニエンスストアのマルチコピー機で印刷が可能です。
- インターネットをご利用いただけない方は、当健保組合まで「インフルエンザ予防接種利用券」をご請求ください。
- 接種日
「東振協専用インフルエンザ予防接種利用券と、健康保険証、マイナ保険証(※)又は資格確認書」の2点を持参し、接種を受ける。
補助金額を差し引いた金額で自己負担金を支払う。- 利用券および健康保険証を忘れた場合は補助が受けられません。
- (※)マイナ保険証:健康保険証として利用登録済のマイナンバーカード
②東京中央卸売市場診療所で接種
(被保険者のみ対象)
○その場で補助金額を差し引いて精算
- 予約(9月~)
東京中央卸売市場診療所へ電話で予約する。(Tel:03-6633-0002) - 接種日
「インフルエンザ予防接種利用券」を持参し、接種を受ける。補助金額を差し引いた金額で自己負担金を支払う。
注)今年から「市場診療所」に持参する書類が、健康保険証から下記の「インフルエンザ予防接種利用券」に変更になりました。
③全国の医療機関(東振協指定医療機関以外)で接種
(被保険者のみ対象)
○後日、申請に基づき、補助金を振り込み
- 予約
ご希望の医療機関へ予約する。 - 接種日
全額自己負担でお支払いください。必ず領収書を受け取り、事業所へ提出してください。任意継続の方はご自身で保管してください。- 領収書の宛名は接種者名で、接種日、費用、領収印、医療機関名があり、「インフルエンザ予防接種代」と分かるように記載ものをご用意ください。
- 補助金申請
事業所単位で(任意継続の方は個人で)申請必要書類を提出してください。
申請後、指定口座へ補助金額をお振込みいたします。
事業所用申請必要書類 |
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任意継続の方用申請必要書類 |
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